どんな格好をすればいいかわからない人へ

どういう服装をしたら良いのかわからないという方は結構多いと思います。そういうときはとりあえず定番ものでベーシックなコーディネートをするようにしましょう。ファッションの方向性も決めずに服を買ってしまうと、後々使わなくなったりと失敗しやすいですからね。まずはコーディネートの基盤を作るのです。
そして次にファッションの方向性を決めることが大切です。
方向性を決めるというのは、例えば顔が童顔だからかわいい格好が似合うんじゃ無いかとか、逆に幼く見られたくないので大人っぽい格好がしたいとかそういうことです。
方向性が決まればそれに合ったコーディネートを考えてファッションアイテムを買います。

どういうファッションをしたら良いのかわからない場合は、まず基盤（ベース）となるコーディネートを目指します。そして、そこから自分がしたいファッションの方向性を考えます。

どうしても見つけられないという場合はとりあえずは無地のTシャツなどシンプルな服装を心がけましょう。シンプルな服は着回しが利くので服の組み合わせがしやすいですからね。
味気が無く地味に見られることもありますが、自分がしたい服装を見つけるまではあまり冒険しない方が良いです。シンプルな服装＝０だと思ってください。ここに自分がしたいファッションのアイテムを取り入れればプラスです。逆に良さそうと思って買ったアイテムが本当にしたい服装とは違うアイテムだった場合マイナスになってしまいます。

自分が目指している服装とは違うアイテムを使うとマイナスになってしまう。余計な買い物をする前にゼロを目指しましょう。

まあ実際にはファッションはそんな単純なものではないのでしょうけどね。でも、シンプルな服装であればしたい服装が見つかったときにそのアイテムを取り入れるだけで済みます。今までのアイテムのほとんどがそのまま使えるので効率が良いです。